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    伊藤みどり(MBA9期)

      一年次の必須科目となっている古典講読。本年度Bクラスでは加藤先生のご指導のもと、ハーシュマン『離脱・発言・忠誠』および、クーン『科学革命の構造』をテキストに、授業を行っています。本授業は、事前に決められたグループが要旨のプレゼンテーションを行い、内容の理解を深めた上でディスカッションをするという生徒主体の形式で行われています。授業では徹底的に「読み」「書き」「議論」を学びます。時として加藤先生やTAの方々から厳しい評価などを頂きながら、クラスの皆で互いに切磋琢磨し、技術向上に努めています。提出課題のフィードバックや討議などから、これまで自分がいかに物事を“分かったつもり”でいたかに気づかされ、基礎をきちんと学ぶことの重要さを改めて感じています。

     経営学の古典を読み込むというのは非常に時間と労力のかかる事ですが、毎週の授業や要旨・小論文の課題提出を通じて、次第に古典の面白さを感じてくるようになりました。

     先人の主張が単なる古臭い言葉なのではなく、現代にも十分通用する考え方であるということを、ディスカッションなどを通して実感しています。
     
     本授業は小手先の経営手法ではなく、体系的・理論的な知識を身につける場として位置付けられています。ここで学んだことを、数十年先まで廃れることなき知識の基盤として残していきたいという心構えで授業に臨んでいます。

     最後に、クラスの仲間との非常に良好な人間関係が構築されているのは、加藤先生のお人柄と熱心なご指導があってのことです。これも本授業の大きな魅力の一つではないかと感じております。

    授業風景
    ハイポーズ!

     

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