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  • OB訪問:モルガン・スタンレー証券株式会社 金 晶圭氏(MBA 1期)

    岩元 寿人, 廣川 雄大, 三輪 信太郎, 金 東勲(MBA 10期)

     
    岩元 寿人
     今回の金晶圭様にOB訪問させていただき、得たものは以下の2点ある。
     1点目は、普通の学生では聞くことのできない、非常に実務に近い話である。
     私は、投資銀行業務について漠然としたことしか理解していなかった。しかし、金様にOB訪問させていただき、その漠然としたイメージがある程度はっきりと理解できた。また、投資銀行業務だけではなく、MBAの勉強にも役立つと考えられる今後のマーケット動向も詳しく教えていただいた。
     2点目は、マーキュリー会の絆の強さを感じれたことである。
     今回のOB訪問では、私が今後の就職活動を行っていくために急遽金様にOB訪問をお願いした。しかし、金様はお忙しいにも関わらず快くOB訪問を受けてくださった。このように、後輩のために力を注いでくれる先輩方がいらっしゃることを認識し、私も今後のマーキュリー会の発展に力を注ぎたいと感じた。


    廣川 雄大
     私は、Morgan Stanley 投資銀行本部 資金調達部にお勤めになる金晶圭さんに御話を伺い、金融機関に関する様々な知見を知ることができました。今回の訪問によって、特に日系金融機関と外資系金融機関の違いから、現在の実務について詳しく御話を伺うことができました。
     金融機関間での違いを認識するのは、それなりの金融機関に関する知識が必要になります。そこで企業財務や国際金融、金融ビジネス等、HMBAにて学んだことが役に立ちました。
     金さんは詳細にご説明して下さりました。具体的にいえば、社債発行の市場に関するお話、海外と日本での外資系投資銀行業務の違い、また、業務のみならず社内組織についてのお話など、普通に就職活動をする上では知りえない情報を伺うことができました。また、金さんが以前日系の金融機関にお勤めになり、また、流通市場の御経験もあったため、現在の職場と比較しながらお話して下さり、非常に分かりやすく理解することができました。
     現在の就職活動において大変参考になるお話でした。またそれ以上に、就職活動の延長線上にある世界のメカニズム、この仕組みを知ることに関して非常に参考になるお話を伺い、感銘を受けました。


    三輪 信太郎
     私は今回、モルガン・スタンレー証券の投資銀行本部で働かれている金晶圭さんにお話しを伺い、投資銀行に対して抱いていた多くの疑問を解決することができました。投資銀行と一言で言っても、部門によって仕事の内容は大きく異なります。その中でも投資銀行部門は、企業の長期的な経営戦略を踏まえたうえで、最適な財務戦略を提案することを主な業務としています。しかし、具体的な実際の業務についてはあまり知られていません。今回金さんにお話を伺い、投資銀行業務に関して本からでは学べない「現場」のお話を聞かせて頂きました。お話を伺ったことで、投資銀行が具体的にどのように企業の財務戦略の遂行に携わっているのかをより深く理解することができました。今回伺ったお話を、HMBAにおける今後の学習においても活かしていきたいと思います。


    金 東勲
     HMBA卒業生の金さんにお話を伺い、私の今後の志を改めて持つことができました。
     今までの私は金融の世界に関して無知でした。現在もそれほど詳しく知っているとは言えません。しかし、今回の訪問を通じて先輩が携わっている仕事の内容を聞き、新世界が開くようでありました。日本に留学し、HMBAに入学するまでやってきた仕事はそれとは大いに違うことでした。HMBAを卒業した後も当然のように金融とは関係ない仕事に就くのではないかと思っていました。今までの自分が井の中の蛙であったことに気付きました。今後様々な選択肢、可能性があるにもかかわらず、一つだけを思い込んでいたことを実感することができました。
     私は今回の経験を通じて自分か持っている可能性を広めることが大事であること。その可能性を広められるところがHMBAであることを改めて感じました。先輩の方とお話をさせていただいたのがその契機になったと思います。

    写真右が金さん。

     

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